徘徊爺の日記

茅葺とビールをこよなく愛する爺さんの雑記帳(不定期更新)

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Author:徘徊爺さん
茅葺の家を探し求めています

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 永谷宗園生家

 11月14日
パチンコの日

パチンコ業者の集まりである全国遊技業協同組合連合会が1979(昭和54)年に
制定 1966(昭和41)年 全国遊技業協同組合連合会が発足した

当時は、インベーダーゲームの進出でファン離れが起きたため 人気挽回をね
らって制定された

「パチパチ」の語呂合せで8月8日にするという案もあったが 8月は2月とともに
「ニッパチ月」 と呼ばれて客の数が減る月であるため ボーナス期を控え 客の
増加が見込まれる11月を記念日とした 
この様に 今日は何の日に書かれていま〜す

パチンコと言えば中学生の時に義兄に連れられて やりましたね〜 暫くすると
店員が来て止められましたがね 爺は中学生でも体は大きかったので 問題は
無いのだが・・ 何せ学生服だったからな〜 そりゃ店員も来るわな〜

以来 これまで殆どたしなみませ〜ん 両手で数えて十分お釣りがきます 
だって 勝てるわけないも〜ん 皆さん パチンコはほどほどにしましょう・・
11月は業界のかき入れ時の様です 月給鳥でも鴨だけにはなりませぬよう 

皆さん 本日は渋〜い お話をさせて頂きま〜す
先日 京都は 「落柿舎」を 紹介させて頂きましたが その後が 途切れて
いますね 実はこの後 近代日本画家の巨匠竹内栖鳳が大正初期に建てた
別邸の庭園に建てられている 『霞中庵』 と言う所に行き 外から写真を撮り
直ぐに 宇治市の隣に在る 綴喜郡宇治田原町と言う所に行ってきました・・

実はこの宇治田原は 皆さんが毎日頂く (最近はcoffeeですか?) 緑茶の
発祥の地なんです その開発者 永谷宗円翁の生家が 茅葺家だという事で
遠路  は〜るばる 来たぜ 宇治田原〜 であります・・

永谷宗円生家・・
画像はクリックで拡大します

前に小さいですが 茶の木があり花も咲いています〜

もう少し右から・・
画像はクリックで拡大します

では 宗円とはどんな人なのか?
永谷 宗円(ながたに そうえん 天和元年(1681年) - 安永7年(1778年))は
山城国宇治田原郷湯屋谷村(現京都府綴喜郡宇治田原町湯屋谷)の農家

永谷家の先祖は同じ宇治田原の糠塚村の土豪で 文禄元年(1592年)に湯
屋谷に移り住んで農業に携わる一方 湯山社を祀っていた  もともと名は宗
七郎義弘といい 入道して宗円と称した 三之丞ともいい 直系の子孫は代々
「三之丞」を襲名していた 湯屋谷では茶業のみならず 湿田改良などの事業
を行い 村人を指導する立場であったらしい・・

玄関周り・・
画像はクリックで拡大します

この日は全て閉まっていましたが 写真を撮っていると 管理されている親戚の
方が 玄関を開けて下さいました・・
(永谷宗円生家と言う事ですが 実際には昭和35年に建築されてもので 少しがっかり〜・・)

家の裏側全景・・
画像はクリックで拡大します

宗円翁は開発した緑茶を江戸に持って行き 販路を確保しようとするが 誰も
見向きもしなかったが 唯一この茶を認めたのが 山本家 (現在の山本山)
だったのです そして あっという間に江戸中に広がり全国に知られるところと
なったそうです

 宗円は安永7年(1778年)に98歳で天寿を全うした 宗円の子孫のひとりは
東京で「永谷園」を創業した 直系の子孫である三之丞家は明治に宇治市六
地蔵に移転し 現在9代目が茶問屋「永谷宗園」を継いでいるそうです・・

管理されている奥様に 煎茶をご馳走になり 歴史を熱く語って頂きました・・
お忙しい所 有難う御座いました〜 

庭で見つけました・・
画像はクリックで拡大します

奥様の趣味で飾られているのですが この狸さん50年ほど前の作品だそう
ですが 現代版と異なり メタボに縁が無いお姿ですね・・

この先は 自然の山になっており 昼は猿が出てきて 悪戯をし 夜は鹿や
狸などが出てくる その上の 夏場には マムシうようよ ムカデぞろぞろで
超自然が 体験できる山里だそうでありま〜す

田舎には憧れますが ここまで自然過ぎると 一寸ご遠慮したくなりますと
心で思いつつ お暇をした徘徊爺でありました 爺の印鑑

Comment

#渋〜〜いお茶など・・・
ずずず〜〜、っとすすりながら謹んで?
拝聴するべき薀蓄話?ですね?

フリカケと、お茶のお店がご親戚ですかぁ〜〜

一つ賢くなってしまいましたよ。

そう言う知識を頭に入れてから観光地を巡ると
もっと得るものが多いのでしょうが、
哀しいかな、行き当たりばったりの出たとこ勝負?
な旅ばかりしています。

宇治、源氏、お茶、平等院、知ってる事といったら
せいぜいがこの位ですもん。

茅葺も、事前に情報を得た上での行動かな?
予定通りに目的ゲットで満足な旅になりましたネエ?
  • by:すまいる
  •  | 2008/11/14/21:44:42
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#こんばんは(*゚ー゚*)
落柿舎の後に『霞中庵』の写真を外から撮られたとの事ですが
『霞中庵』の写真はすでに載せられましたか?

永谷宗円生家は綺麗に保存されていますね。
お茶のおもてなしでホット心も和んだ事でしょうv-365v-410
  • by:ドラちゃん
  •  | 2008/11/14/22:19:08
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爺様こんばんは〜☆
やっぱそうですね。。。「永谷園」・・。

「山本山」も知ってますよ。
山本陽子が風呂敷に包んでお歳暮持ってましたもん。
(だから・・「海苔」とちゃうって〜〜。。)
(茶売って〜〜?)

宇治田原って宇治市のお隣なんですか。。

こんな山里も素敵です。
でもせっかくの茅葺きが、築数十年ではちょっとがっかりですね。

で、茶畑はありましたか?
私が光源氏を追っかけて行った宇治市では茶畑はあまり見掛けなかったもので。。。^^;

  • by:orihime
  •  | 2008/11/14/23:47:08
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#たぬき
うちのたぬきにちょっと似ている人相(たぬ相)のたぬ様、立派に飾られて幸せそう・・・。

お茶の発祥の庵は格調高いですね。

長男が広告やで今年の6月まで永谷園担当でしたので思い入れがあって外で飲むお茶は『おーいお茶』でした。

今はサントリーをやっていますのでビールはサントリーです。

ささやかな子孝行・・・。
  • by:ちゃっぷ
  •  | 2008/11/15/00:20:01
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#すまいるさん お早う御座います・・
 有難う御座います・・
煎茶は上手に入れると とても美味しいですね・・
最初苦くて 後から口の中に甘さが広がる これ最高・・

>フリカケと、お茶のお店がご親戚ですかぁ〜〜
そうですね 今ではTVコマーシャル等が派手なので
永谷園といったら フリカケ屋さんだと思われますね
でも どちらも立派な 企業なのです〜・・

すまいるさん言われます通り 最初に知識を詰め込み
現地に行けば更に楽しみが広がるのですが 行き当たり
ばったり 帰ってパンフレットを読んで しまった〜
こんな事ばかりやってる爺です・・

茅葺家は事前情報で行きましたが 生家と言うより
生家跡に家を建てたというだけの事でした・・
でも 一軒ゲットです〜・・ 良しとしましょう・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/15/08:15:07
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#ドラちゃんさん お早う御座います・・
 有難う御座います・・
『霞中庵』の写真はまだ アップしていませ〜ん
茅葺の家ばかりではと思い 遠慮してしまいました〜
あまり ネタも無いことですので 不評を省みず?
後日紹介させて 頂きましょう・・
とても手入れの良い 茅葺家でした (屋根しか・・)

>永谷宗円生家は綺麗に保存されていますね。
昭和35年建築ですが 昨年10月に屋根の葺き替えと
内装を替えられてそうで 綺麗過ぎました・・
生家と言うより 記念館みたいなものですね
大型TVで VTRも 流していました〜

世話をする方がとても優しく 良いお茶を入れて頂き
同時に沢山のお話を聞かせて下さいました〜・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/15/08:27:17
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#orihimeさん お早う御座います・・
 有難う御座います・・
昨日は 睡眠グ〜の日 チャウ チャウ チャウッテ〜
スイミングの日でお疲れの所 更にお勉強ご苦労様です
そして コメント有難う御座います
頭スッキリの様ですね 良い洒落が出ていますよ〜

宇治田原町は 天ヶ瀬ダムを超えて 山奥にありま〜す
でもここは良い所ですよ 一時間あれば 京都 大阪 奈良
滋賀等 近隣の観光地巡りが簡単に出来る〜 そんな所です

かの家康も 本能寺の変の折 ここの街道を通り 江戸に
逃げ帰ったと云う歴史もあります〜

茅葺家は 正直言って 新し過ぎてがっかりでした・・

茶畑は沢山ありました 宇治市は既に 都市化して
いますから 街の中心部では畑は見られないですね・・

猿 鹿 マムシ 百足等沢山いて etc とても賑やかですよ〜
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/15/08:41:38
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#ちゃっぷりーなさん お早う御座います・・
 有難う御座います・・
50年位前に造られた 信楽焼きだそうです・・
こういった ものも時代により少しずつ 形が変わって
いくのでしょうね 最近の狸さんは 飽食の時代を表し
少しでっぷりとしたのが 多いように思います・・

この 煎茶が開発されるまでは てん茶と言われる
抹茶の原料と 古葉や新芽を区別せずに 炒る 煮る
蒸すなどして天日で乾かす製法で 所謂 番茶系統が
主流であったのだそうです

そして 開発されたのが あの鮮やかな緑色をした
緑茶なのですね・・

幾つになっても 親は子を思うのものですね・・
お子様が 担当を変わる度に 贔屓の銘柄が増えて
いきますね 増えるのは良いのですが これまでの
担当の商売仇の商品を担当すると言う事は無いので
しょうか? そうなったら 困りますね・・

そうそう ここでお話を聞いていたら 永谷園の
お茶漬けのもと どれだったか忘れましたが・・
パスタにまぶして食べると 美味しいと言われていました
今度 試して見ま〜す 余談で御座います・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/15/09:21:40
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おはようございます
遠路はるばる〜♪でしたねv-305

読んでるとお茶から永谷園までが
よくわかりました
とても勉強になりました(*^^)

山本山は海苔の山本山ですか?
緑茶を認めてくれて良かったです


お茶を頂いて 結構な時間が持てましたね

マムシは怖いです。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。


  • by:葉月
  •  | 2008/11/16/08:06:48
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#こんにちは
海苔で有名なあそこも
お茶漬けのもとで有名なあそこも
みんな 宗円から発祥しているんですね・・・

お茶って言うとどうしても身近な静岡の方が先に思い出すのですが
緑茶の発祥の地は 宇治でしたか

この茅葺は最近お手入れしたのでしょうかね?
とても綺麗にそろえられて新しそうにみえますね
なんとなく奥で伊衛門さんがお茶を作ってるように感じます・・
(CMの影響?? (笑)
  • by:ミセスダウト
  •  | 2008/11/16/15:06:47
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#葉月さん 今晩は・・
 有難う御座います・・
そうです〜 遠路はるばる 北島三郎でした〜
随分いい加減な解説でしたが お分かり頂け有り難い事です
ふりかけの素の ルーツはこんな所に有ったのですね〜
驚きでした・・ ほんま 田舎でしたわ〜

山本山は のりの山本山です・・ 昔は山本家と言って
ましたが 会社名を 語呂の良い 上から読んでも下から
呼んでもに替えられたみたいですね・・

開発者の努力もそうですが これをいち早く認めた
山本家の主人も先見の明が有ったと思います・・
これにより お互いが発展して行ったのですね・・

超自然の空気の中で頂く 煎茶の味は格別でした〜

この時期マムシはもう居ないので安心でした・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/16/19:59:35
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#まちがいました!?!
兄さん、思い違いしてしまいましたわ。
息子のクライアントは永谷園じゃなくて『おーいお茶』の伊藤園でした・・・。
  • by:ちゃっぷ
  •  | 2008/11/16/20:07:29
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#ミセスダウトさん 今晩は・・
 有難う御座います・・
関東地方に住まれている方は どうしても静岡が先に
頭に浮かびますよね それは仕方の無いことですね・・

私達は 確かみかん うなぎ 茶の産地として習った様な
記憶があるのですが 半世紀近く前の事ですから 事情も
変わっているかもしれませんね・・

静岡の茶畑を見ましたが こちらも凄い量ですね・・

あそこも ここも この宇治田原にご先祖様が居られた
のですよ〜 しかも立派な会社ですからね・・

この茅葺家は 丁度一年前に葺き替えと内部の改装を
行われたそうです
生家と言いながらも その実 面影は全く残っていなくて
意味が無いような気がしました
建物自体も 昭和35年に立て替えられたものですから
歴史的な価値は無いと思います・・

但し 当時の焙炉は残されており こちらは歴史的価値は
あると思います・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/16/20:19:13
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#ちゃっぷりーなさん 今晩は・・
 間違っても大丈夫です きっちり「お〜い お茶」を
贔屓にされているのですから 収益は伊藤園に入ります

この業界で お仕事をされていると言う事ですが 中々
大変な仕事ですね・・ 
ヒットを生み出すという事は並大抵の事では無いと
思います・・
  • by:徘徊爺
  •  | 2008/11/16/21:45:58
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